京花の絵日記の更新はまた明日にでもさせていただきます。絵日記の更新の前に、どうしても書いておきたい、私と京花の会話記録。
それはおとといのお風呂場でのこと。 お風呂に浸かりながら目をつぶり手を合わせ、とにかく一心に祈る彼女。
京花「スキューバーダイビングにいけますように。 かみさまになれますように。 よろしくおねがいします・・・」 ・・・約3分経過。 京花「ままもお願いしたら?」 ワタシ「そうやね♪」 京花「かみさまへのおねがいのしかた、まましってる?おしえたろうか?」 ワタシ「どうするの?京花にお願いすれば叶うかな」(笑) 京花「きょうかは、まだかみさまじゃないから、むだやで。 それと、かみさまはさんにんいるってしってる?」 ワタシ「そお? しらないけど・・・」 京花「かみさまは、ひとつひとつに さんにんやねん」 ワタシ「ひとつひとつ?」 京花「いろ しってる? むらさきと、あおと、うすみどりやで」 ワタシ「は? なんで」 京花「 おこめの ひとつひとつにも、さんにんのかみさまがいるから ごはんのこしちゃアカンで」 ワタシ「・・・はい」 京花「ごはんをのこすということは、 かみさまをステルのとおなじや。 さんにんものかみさまをステルと こころがなくなっていくねん 」 ワタシ「そうでございますか・・・」(もはや笑う余裕などない) こうして慈悲深いお話は、延々5分も続いた。 どうしちゃったの? ついに開眼したというのでしょうか? かみさまの色ってなんやねん? キャー、だれか教えて〜! 可愛いページを作るはずが、全てを書くには怖い会話へと発展し、私はしばらく自然に敬語で彼女の話に相づちをうっておりました。なんか怖い・・・。明朝、彼女がご飯を残すのを見て、「ヨッシャ!」と胸をなで下ろしましたケド。 |