- - - - - - - - - - 【 ダ ソ ク ペ ー ジ 】- - - - - 2002.3.18更新


京花の絵日記の更新はまた明日にでもさせていただきます。絵日記の更新の前に、どうしても書いておきたい、私と京花の会話記録。 それはおとといのお風呂場でのこと。 お風呂に浸かりながら目をつぶり手を合わせ、とにかく一心に祈る彼女。

京花「スキューバーダイビングにいけますように。
   かみさまになれますように。
   よろしくおねがいします・・・」

・・・約3分経過。

京花「ままもお願いしたら?」

ワタシ「そうやね♪」

京花「かみさまへのおねがいのしかた、まましってる?おしえたろうか?」

ワタシ「どうするの?京花にお願いすれば叶うかな」
(笑)

京花「きょうかは、まだかみさまじゃないから、むだやで。
   それと、かみさまはさんにんいるってしってる?」

ワタシ「そお? しらないけど・・・」

京花「かみさまは、ひとつひとつに さんにんやねん」

ワタシ「ひとつひとつ?」

京花「いろ しってる? むらさきと、あおと、うすみどりやで」

ワタシ「は? なんで」

京花「
おこめの ひとつひとつにも、さんにんのかみさまがいるから
   ごはんのこしちゃアカンで」

ワタシ「・・・はい」

京花「ごはんをのこすということは、
   かみさまをステルのとおなじや。
   さんにんものかみさまをステルと
   こころがなくなっていくねん 」

ワタシ「そうでございますか・・・」(もはや笑う余裕などない)

こうして慈悲深いお話は、延々5分も続いた。


どうしちゃったの? ついに開眼したというのでしょうか? かみさまの色ってなんやねん? キャー、だれか教えて〜! 可愛いページを作るはずが、全てを書くには怖い会話へと発展し、私はしばらく自然に敬語で彼女の話に相づちをうっておりました。なんか怖い・・・。明朝、彼女がご飯を残すのを見て、「ヨッシャ!」と胸をなで下ろしましたケド。

そして彼女の自画像




かみさまへの道も近いのか!?