11月21日(火)今日は晴れた
家事をする暇がない。。。
徹底的に片づけて、掃除をしてほこりを絶滅させたい・・・
------という思いでいっぱい。
昨夜、散らかし大王こと愛娘・京花ポンチ(10才)にあたってしまった。
そしたら、アカリンコ(0才)が激しく泣いてミルクを吐いた。
私ったらサイアクだ。サイアクの展開・・・。
慌ててアカリンコを着替えさせ、あやしていると、
泣きながら夕飯を終えたポンチが、
廊下にコロコロをあてたり、洗濯物をたたみ始めた。
それも私を気遣って無理に笑顔で・・・。
「ママ、どう?お部屋綺麗になったかなぁ。お風呂も入れるからね」と
ポンチが言うのに、私は胸がいっぱいで返事も出来ない。
その娘の健気さに胸がしめつけられ、罪悪感で苦しくなる。
そこへ、夫・チョビダーK(36才)が帰宅したので、
ホッとしてとうとう涙がポロポロとこぼれてしまい、
訳の分からないチョビダーを慌てさせた。
「今日の私はサイテーな母親だった」と、コトの顛末を報告し、
ポンチに謝った。
彼女はそれまで堪えてた気持ちが溢れて、オイオイ泣いた。
小さな子供を傷つけて悪かった・・・と、後悔の念が消えない。
夜、チョビダーが私たちを慰める為に、
深夜営業の本屋さんへ連れていってくれる。
京花は「あたしンち」(←変なお母さんの漫画)を、
私は「スピリチュアル子育て」(←江原啓之)を購入。
特に江原さんを崇拝している訳でもないが、
本を読み始めて、つくづく思う。
子供は宝で、私はまだまだ過ぎる。魂が低い。
そんでチョビレは頼りになる。
彼はビールを飲みながら笑って、
育児で昼ご飯抜きの私が「明日は食べられるように」と、
おみそ汁を作ってくれた。
子供ベッドを見に行ったら、
ポンチが本を開いたまま、気持ち良さそうに眠っていたので、
布団をかけてあげる。
本当は・・・毎週心待ちしている「のだめカンタービレ」を
一緒に楽しくみる予定の月曜日だったのにね。。。
夜遅く寝たので、しんどければ学校を休んでいいよと言ったけど、
今日も元気にポンチは登校した。
今夜は、ソーセージで一緒に可愛いサラダを作って遊ぼう。
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