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9/19(金) 
明日は愛娘ポンチの7才の誕生日。誕生日プレゼントは7月にとっくにあげてしまったので、誕生日パーティのプランを練っている。集まってくれる家族の為に、ビンゴゲーム大会をしようと企画し、100円ショップでビンゴカードや景品を購入。飾り付けの風船なんかも買って、しめて800円なり。
今、私の横ではポンチが招待状を熱心に作成している。私はポンチ希望のオムライスとオプション料理をアレコレ思案中。一番の難関は「ケーキを作りたい」と彼女が言っていること。。。大したモノにならないかも。大したものじゃなくても、あまり疲れることはやめて楽しく過ごそせたらいいなぁと思う。
今日は、一足早く届いた祖父母からのプレゼントを乗り回して超ご機嫌だった。ピカピカのオレンジ色の自転車。さわやかな色が玄関を彩っている。





9/18(木) 
メール連絡であけくれた本日。パソコンに向かいっぱなしで肩こりが激しい。腰も少し痛い。時々マッサージに通うのだけれど、椅子を買わないと駄目だ。首を回したり、腕をブンブンふって痛みをやり過ごす。
先週から夜に手作りの酒かすパック。ひんやりしてキモチイイ。「トラブル肌が今やすべすべ〜」とか「シミがまったく消えました〜」とかいう体験談を読んで思い立った。体験談って読むだけでワクワクしてしまう。すっごく期待してしまう。そのうち綺麗な肌にるといいな〜。不規則な生活改善から始めなきゃ駄目かもしれないけど。
最近始めたチャット会議。便利な世の中。携帯電話って突然、自分のリズム(空気)に割り込んでくるから、時には無粋な感じ受けるけど、チャットって静かでいい。そのうち飽きるかもしれないけど、今は活用しまくってる。

落ち着いた夜には、独りで深夜の天体観測。望遠鏡ごしに月を覗く。クレーターのボコボコした感じと、光のあたらない陰との境目をジックリ眺める。臨場感がたまらない。向かいの人がカーテン越しに、路上で望遠鏡を広げる私を観測している模様。怪しくてゴメンナサイ。公園に行くのは不良ちゃんがタムロしてるから怖いんです。

そうそう、保村大和氏からTV出演情報。ワイヤーアクションを駆使しているとかで、撮影中の面白話は以前から聞いてたけど、ようやく放送だとか。9/29の深夜 関西テレビ 『剣龍記』。
「ちょっとしか出てないけど見てね」だって!





9/13(土)深夜・火星キラリン 
愛娘ポンチ悲願達成。やっと火星を見た。
母が望遠鏡を貸してくれたので、ありがたくレンズを火星に向ける(母が数年前に突然買ったという我が家の七不思議物。兄弟家族間を行き来しているようだ。私は初めて知ったけど)。
ともかく道路の真ん中で夜空に向け、苦労してピント調節。なんとかレンズにポチリと火星がうつった。レンズが動かないよう気を使いながら、皆でかわりばんこに覗く。
愛娘・ポンチは大はしゃぎだし、私も「これがリアルタイムの火星なのか」(実際は数分タイムラグがあるらしいが)と、とっても大らかなロマンチック気分に浸れて嬉しかった。「京花が寝たらもう一度望遠鏡を取り出してヒッソリ眺めたい」と思ったほど。打ち合わせで来ていたシャトナーも感激の様子で、横でいろいろ解説もしてくれる。大した望遠鏡じゃないけれど皆で存分に楽しんだ。望遠鏡がこんなに面白いモノとは知らなかった。のび太くんがスネ夫を羨ましがる気持ちを理解する。

シャトナーが帰って行く様子も望遠鏡で観察しようと思い立ち、「向こうの角を曲がる時、グーチョキパーのどれか出してね」とお願いして、帰って行くシャトナーをレンズで追う。なんとか捕獲するも、シャトナーは発光体でない為、暗くてサインがサッパリ分からない。レンズの中で、上下逆転したシルエットが恥ずかしそうにウロウロしていただけだった。そばの街路樹は外灯に照らされて、鮮やかな緑色の葉っぱの一枚一枚まで見せてくれたので納得して家に戻る。

世間の騒ぎから送れること3週間、六万年ぶりの火星大接近を楽しく見送れて良かった。真上でメチャメチャ輝く星が、望遠鏡で覗くと実は近接した2つの星だと分かったことも嬉しかったし。
プラネタリウムよりも楽しいとポンチが言い残して眠った。





9/12(金)深夜 
夕方、火星を見るため外へ。でもやっぱり分厚い雲がタイミング悪くちょうど通り過ぎる所で、今日もお目にかかれず。ポンチは諦めきれない様子で「ねてるとおもうけど 1じに かならず おこしてね!!」と必死。本当に起きるのか甚だ疑問に思いつつ約束してあげる。約束の1時・・・やっぱ起きない。彼女は早寝早起きの健全な6才児。どんなにゆすろうと首がブラブラするだけなので、起こすのはやめて、私だけ玄関先で夜空にポチッと光る火星を眺める。「ほほう・・・」と一応感心してみるもすぐ家の中へ。自分が火星を見ることが出来るラッキーさより、ポンチの喜ぶ姿が見たいだけなので、感激も半減といったところか・・・。流れ星とか天の川なら何時間でも見たいケド。ともあれ、明日こそポンチの願いが叶って欲しい。





9/11(木)深夜 
今日ダイソーに行った。だけど西田シャトナーのオススメ「クジラ」CDは売切れ。残念。「イルカ」は30枚以上並んでいたけど・・・。変わりに「小鳥」と「オカリナ」のCDを買う。
少し店内をグルグルと闊歩する。もう何でもかんでも置いてある。特に食器類に感激。パイナップルとリンゴの形のサラダボールを買おうか随分迷うがやめておく。「食器が割れるまで買い足さない」と決心して1年。なんとか決心を貫き帰宅。

愛娘・ポンチ(※京花の産まれた時からの愛称。家族でしか使ってないケド)が嬉しそうに「うんどうかいのリレーにでるよ」と鼻高々に報告してきた。足が速いなんて意外だと思ったら、希望者でじゃんけんして決めたとのこと(それも意外)。ともかく出るからにはリレーの練習をしなくては・・・。ポンチは足が遅いのだ。本人は気にしてないから、イイのかもしれないけどね。
毎夜8時頃、火星を見るために外にでるが、いつも曇りでお月様すら見えない。ポンちゃん(これも京花のあだ名)は悲しそう。とても落胆して眠る。「6まんねんぶりなんやでー! きょうかってラッキー!!!」と、はしゃいでいたのに・・・・。なんとか明日は雲がどこかに行きますように・・・・。

今日は仕事が一段落したので、久しぶりに早寝しようと思っていたけど、ついついこんな風に日記を書いて夜更かし。でもゆったりした夜更かしなので非常に気分がいい感じ。
そんなこんなでお休みなさい





9/10(水)深夜 
昨日は、西田シャトナーと共に、梅田の喫茶店でT氏と打合せ。
打合せが終わりT氏が去った後、同じく喫茶店を去ろうとする男性の姿が目に飛び込んでくる。
良く見たら坂口修一氏。
こんなところでバッタリ会うなんてビックリ。
彼もちょうど打合せが終わったところだと言うので、3人で別の喫茶店でお茶する。
シャトナーは(本当は甘いモノが好きなくせに大人ぶって)コーヒー、私は(大のコーヒー党だけど最近飲み過ぎだから)ミックスジュースに。坂口くんはマンゴーヨーグルトを注文。そしたら立派に盛りつけられたパフェが坂口くんの前に登場して一同ビックリ。
「こんなハズじゃなかったんですけどね・・・」と、何やら犯罪者が警察に言いそうなセリフをはきつつも完食。
そうやって3人でお互いの近況や仲間の話や映画のことやゴチャゴチャ楽しく話す。
「私らいっつも芝居の事ばっかり喋ってるなぁ」と静かに思う。
そして登紀子恒例?の写メール撮影。

    ↓歓談中の不意打ちショット坂口氏。
   彼はいつも笑顔をたやさない。

       夏は勿論アロハ。冬もだいたいアロハ。
        ↓ お盆産まれの夏男・西田シャトナー
       

シャトナーを撮る時、不意打ちしようとしたのにコッチ向かれた。チェッ

ダイソーの100円CDの話をする。私は毎夜『森のささやき』でリラックス。小鳥のさえずりと川音をバックに、大好きなクラシックが流れる。最近一番のお気に入り。シャトナーはクジラバージョンがいいと言っていたので明日にでも買いに行く予定。坂口くんが「そんなん知らなかった。欲しいなぁ」
と言うので「いまいちだったイルカあげようか?」と言うと、シャトナーも「俺もイルカやったらあげてもいいわ」と言った。「そんなイマイチとか言うのを2枚も入りません!」と返される。ごもっとも。
そうこうして5時近くになってきたので解散して帰宅。

関係ないが、よく利用していた静かな(マイナーでお客さんの少ない)喫茶店が、軒並み人がイッパイで静かじゃなかった。昔より梅田に人が多くなったのかしら?それとも阪神のマジックが一桁になって活気づいてるだけかしら?
なんにせよ、「もうコッソリくつろぐ秘密の場所じゃないのかな」とチョッピリ寂しく思う。





9/3(水) 
昨日と今日の午前中、ごく近所の激安マッサージ店に出かけました。すっごく安いけど、先生が丁寧に体のコリをほぐしてくれて大満足。「腰も肩もひどいけど、首(後頭部)が一番こってるね」とか言われた。「デスクワークでしょ?」とズバリ言い当てられる。まさしくその通りです。2日間通っただけだけど、腰と肩は随分ラク♪ しかし首は相当頑固らしく、まだ痛い。
「ここまでひどいのは、時間をかけないと治らない」だって・・・〜(T_T)

今日、保村大和氏の出演している「ウィー・トーマス」を観劇。けっこう心臓にハードな舞台でした。ピストルを発砲される度、まるで自分が撃たれたようにビクッとイチイチ飛び上がってしまう。お隣に座っていた某有名男前俳優サンに申し訳なく思った。終盤、どうしても観てられないシーンがあって、戸惑いながら目を伏せてしまった軟弱な私だが、それでもカナリ面白かった。濃いストーリー展開で大満足。
終演後は楽屋へ。あれやこれや大和に聞くと「皆それを聞いてくるねん」と言っていた・・・みんな疑問は同じなのですね。大和はきっと何度も皆に話したように、丁寧にいろいろ教えてくれた。下記はその時の大和の写真。

     千秋楽お疲れさまです☆

ちなみに「ホームページに載せる写真撮っていい?」と聞くと、
「うん。ありがとう」と何故かお礼を言い、すまし顔でたたずむ大和サン。
上手く言えないけど、謙虚と言うか、気さくと言うか、誠実と言うか・・・
そんな彼は芝居もだけど人間的にも素晴らしい人です。  

楽屋で久しぶりに某雑誌のライターYサンにもお会いし、しばらく歓談するも、10時までに帰らなくちゃいけないので、名残惜しいまま早々に失礼した。

家に戻ると、愛娘が大好きなチワワのパズルをしながら待っていた。「進んだ?」と問うと「すこしね」とニコニコ顔。300ピースのジグゾーパズルにもう3日も取り組み大苦戦している。まだ隅っこの30ピース弱ぐらいしか出来上がっていないし、ホントにメッチャ少しずつしか進まない。だけど本人はいたってご満悦で地味に進めている。(端からそろえると早いetcの)コツも知らない超ビギナーのくせに、チャレンジ精神だけは旺盛。人の注意も聞かずに、お小遣いで買ってしまった300ピース。手伝うと怒る。燃える一年生。まあ、いいことだと思う。場所を取るので、早く完成してもらってノリづけしちゃいたいけどネ。
そういえば昔、「ミルクパズル」(?)という、全ピース真っ白という、とりつくしまもないジグゾーパズルが発売されたけど、まだ売ってるのかしら?当時中学生ぐらいだった私は「絶対無理!」と買わなかったけど、やりとげた方います?






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