2月5日(月)もう2月なんだね。
1月25日は私の誕生日。
誕生日になる午前0時まで、ウキウキしてしょうがなかった。。。
なのに0時になった途端、私の胸に溢れたのは
「シナモンとのお別れが1日迫った!」という思い。
楽しみにしていた誕生日だったのに、
突然どうしようもなく涙が溢れてきて我ながらビックリ。
ヒックヒックしながら布団をかぶった。。。
それでもやっぱり誕生日は
家族のあたたかいプレゼントにつつまれる。
愛娘・京花(10才)から小学生の王道「お手伝い券」を頂く。
「アカリンコ抱っこ券」「おつかい券」とか各種あるんだけど、
中でも「なんでも券」っていうのがあって、
「なんでも、なんかいでも使えるよ♪」とのこと・・・
・・・じゃあ、これ1枚でずっと何でもお願いできるんじゃん?
気前がいい10才だ。本当にありがとう。
夫・チョビレK(36才)はボタンを買って、
私が長年大事にしているコートのボタンを
夜なべして丁寧に付け替えてくれた。
お陰でその古びたコートが、
息を吹き返したようにグッと素敵になった。
嬉しい。本当にありがとう。
そうこうして、シナモンとのお別れの1月28日。
私たち一家は、初めて新しい飼い主の少女に会った。
彼女は想像以上にポンチに似ていて、
なんとも言えない優しい微笑みで「大切に育てます」と言ってくれ、
私たち一家を励ましてくれた。
悲しいけれど、シナモンは幸せに過ごせるのだと思うと、
とても安心できた。
保村大和の出演していた「源八橋西詰」は予想以上に面白かったし、
惑星ピスタチオ時代の仲間・福岡佑美子ことフクちゃんや
塩谷ちゃんとお喋りできた。
昔なじみの友達Sちゃんに何年か振りに会って、
漫画話で盛り上がり、「NANA」を借りた。
節分は塩谷ちゃんが我が家まで遊びにきて、
チョビレ自慢のもんじゃを一緒に囲み、
豆もまいて太巻きにかぶりついた。
塩谷ちゃんは、大阪から届いた私の仕事道具の整理を手伝ってくれた。
彼女と公演道具の整理をしていると、
劇団の頃を思い出して楽しい気持ちになった。
いよいよピュアーズの本番も近い。
頑張ろう。
1月は初めましての人から懐かしい人まで
いろんな人にあって、アレコレ思うことが多かった。
私は周りに励まされてばっかりだけど、
今年は少しでも人を力づけるコトが出来る人間になりたいと思う。
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